iPhoneのメモリーを解放(クリア)するTips1/2

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まだまだ正月気分が抜けませんが、本日は心もiPhoneも一新。
iPhoneのメモリーを解放 クリアするTipsを二回に渡ってご紹介

ある日急にiPhoneの動作が重くなったアプリが途中でシャットダウンするようになったという事良く有ります。

原因は様々です(アプリのバグの可能性も有り)がiPhoneに内蔵されているメモリ容量(RAM)
が不足している可能性もあります。

と言う事でiPhoneの内蔵メモリについて少し考えてみたいと思います。

まずiPhone4や4Sですがメモリは一体何MB内蔵しているのでしょうか?
正解は512MBです。

私は16GBだとか僕は32GBだとか思われる方もいらっしゃるでしょうが、iPhoneを購入する際に選んだ16G/32G/64Gという容量は内蔵ストレージ
(音楽や写真・動画・アプリを保存出来る領域)の容量を指します。

では上記で触れたメモリ(RAM)とは一体何かと問われると・・・
RAM [Random Access Memory]-半導体素子を利用した記憶装置、メインメモリとの事。
つまりiOSやアプリが動作するのに使用したり一時的にデータを保存するのに使います。

そして、先述した動作が重くなったりアプリがシャットダウンする時は
メモリが不足して起こるケースが多いんです。

そこでiPhoneのメモリを解放・クリアしてあげる必要があります。
方法は3つありまして今日は2つだけご紹介。3つ目のアプリを使って解放するは二回目で紹介します。

1.iPhoneの再起動を行う方法
再起動を行う事によりメモリが解放されます。
デメリットー再起動するまで時間がかかる
電源ボタンを長押しして赤いボタンを右へスライドして電源OFF
完全に電源が切れたら電源ボタンを長押しして起動して下さい




2.iPhoneのマルチタスクからアプリを削除する方法
※アプリを削除と書いていますが実際にはアプリは削除しません
裏でスタンバイしているアプリを
完全に終了させるという意味です。

デメリットーアプリの数が多いといちいち削除するのが手間
マルチタスクから常駐しているアプリを削除してメモリを解放します。
ホームボタンを二回カチカチっと押してマルチタスク画面を表示させる。




次にアプリアイコンの上に二秒くらい指を乗せると駐車禁止のような
マークがアイコン左上に出るのでそこをタップすれば削除出来ます。




残る3.アプリでメモリを解放するは下のリンクより!
関連記事;iPhoneのメモリーを解放(クリア)するTips2/2
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