クラウド時代の仕事術には不可欠となったEvernote
本記事から3回に渡って私のEvernote活用術をご紹介。
初回となる今回は各種アカウント情報(ユーザー名やパスワード)を暗号化して保存する方法です。
様々なウェブサービスを利用しているとアカウント名やパスワードなど忘れてしまうものですよね。
Evernoteは任意のテキストに対して暗号化する機能がありますので、私の場合はローカルのパスワード保管書類と併用する形でEvernote上に上記の情報を格納しています。
まず新規にノートを作成して、ユーザー名やパスワードを入力します。
入力したテキストを全て選択して右クリックし選択したテキストを暗号化をクリック
無事に暗号化されました。
逆に暗号化されたテキストを表示させる場合は、
テキストをクリックして暗号化されたテキストを表示をクリック
パスワードを求められるので入力
暗号が解除されテキストが表示されました。
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