世界中で拡大を続けるコロナウイルスですが、サッカー界でもチームあるいは選手個人から子供向けにトレーニング動画を公開したり、家に籠もっている人々に向けて様々な動画を発信するなどし、この困難に対し様々な取り組みが行われております。
こうした中リヴァプールFCでは世界中の医療従事者に向けた感謝の言葉をYouTubeを使って配信しておりました。リヴァプールFCのユルゲン・クロップ監督といえば試合後のプレスカンファレンスでコロナウイルスについて質問された際にマスコミに苦言を呈した事でも話題となりましたね。
有名な人だからと言って、私が言うことは重要ではない。専門家がそれについて話し、何をすればいいか教えてくれる。政治、コロナウイルス、なぜ私なのか。私は野球帽を被っていて、ろくに髭も剃っていない
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?299211-299211-fl
人格者として知られるユルゲン・クロップ監督らしい行いですね。
動画では監督・選手が英語や母国語で医療従事者に対し感謝の言葉を述べてます。
リヴァプールFCに所属する南野拓実選手も勿論登場しております。
このコロナ渦が一刻も早く収束し、サッカーや演劇・音楽・映画などの文化活動を心から楽しめる日々が訪れる事を願っております。
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