IQOS互換機 加熱式タバコ NOS HNB Deviceを商品レビュー

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長いこと愛煙家である私は長年吸ってきた銘柄の廃止を受け加熱式タバコへと移行致しました。

最初は純正のIQOSを利用しておりましたがブレードが割れたり蓋が閉まらなくなったので互換機であるiBuddyを愛用しておりました。

しかし約一年iBuddyを使用しましたがバッテリーがへたって来た事や加熱力が弱まってきたことを契機に互換機愛好家の間で評価の高いNOSへ乗り換える事を決意致しました。

Amazonから届いて直ぐに使用してみましたが結果的に大満足でしたのでレビューを紹介したいと思います。

こちらはNOSのパッケージを開封したところです。NOS本体の下にアクセサリーが収納されてます。
主な同封品は以下の通りです。
・NOS本体×1
・電源アダプター×1
・充電用USBケーブル×1
・クリーニング用スティック(綿棒)×5
・その他説明書・保証書など

サイズは想像していたより小さいというのがファーストインプレッションでした。ヒートスティックの箱と見比べてみても大差がありません。

購入した状態ではHeating Coilと呼ばれるブレード部分が分離されているので、トップキャップを外してHeating Coilを設置させる必要が有ります。尚、ヒートスティックを吸い終わって取り外す時にもトップキャップを外す必要が有りますがスプリングの影響で飛んでしまう事があるので十分注意して下さい。

ヒートスティックの設置ですが、先端から差し込むだけです。スプリングの入ったコイルで調整されるので決してねじり混んだりしないで下さい!
説明書にもねじり混むと故障に繋がると書かれてますのでその点は十分注意して下さい。

ヒートスティックを設置したら電源ボタンを5回素早く押下するとバイブします。その後Heatingと表示され加熱が終了するとWorkingと表示されるので喫煙が開始出来ます。

そして、ここがNOS最大の強みなのですが温度調整ボタンで300-400℃の範囲で5℃単位で熱量を調整する事が可能です。
従って、好みの喫煙感を味わうことが可能となります。バッテリーの持ちですが10〜12本までが限界のようです

また、清掃ですがコイル部分が分解出来るのでかなり楽にメンテナンス出来そうです。また、NOS本体で500-600℃に加熱して残った葉っぱを燃やし作るAdvanced Cleaningといった機能も搭載されてますのでメンテナンス面もかなり気配りが配慮されていると感じました。

ご興味があれば是非NOSを試してみて下さい。

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